CB-011W電動水出しコーヒーメーカー
CB-011W電動水出しコーヒーメーカー
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【リヴィーズ電動水出しコーヒーメーカー使用方法動画】
※動画撮影時と現行製品の仕様が一部変更されております。(タッチパネルデザインが変更され、ポット内部フィルターは付属しません)
水出しコーヒーを短時間で抽出できる、革命的な時短家電です
リヴィーズ電動水出しコーヒーメーカーは、抽出に一般的に8~10時間かかる水出しコーヒーをたったの20分間で楽しむことができる、画期的な電動式の水出しコーヒーメーカーです。
忙しい朝の時間でも、短時間で手軽に水出しコーヒーを作ることができるので、朝食と一緒に水出しコーヒーを楽しんだり、マイボトルに入れ替えて職場や学校に持っていくこともできます。
使用するコーヒー粉の量も通常の量よりも30%少なくて済むので、毎日作っても非常に経済的です。
省電力設計になっており、モバイルバッテリーなどの少ない電力でもお使いいただけるので、キャンプやバーベキューなどのアウトドアで使用することもでき、これからの暑い時期にぴったりのコーヒーメーカーです。
水出しコーヒー(コールドブリューコーヒー)とは?
水出しコーヒーとはアメリカでCold Brew Coffee(コールドブリューコーヒー)と呼ばれており、熱湯ではなく水を使い長時間かけてコーヒーを抽出する手法を使ったコーヒーです。
お湯から抽出したコーヒーに比べ、苦みやエグ味の元となるカフェインやタンニンが抑えられ、コーヒー豆に含まれる油分も溶け出しにくいため、まろやかですっきりとした後味のコーヒーに仕上がります。
欧米などの健康志向の国々では低カフェインのコーヒーとしても人気です。
現在、日本では専用の器具を使用し一滴ずつドリップする方法とポットなどの容器にコーヒー粉を浸して抽出する方法が主流となっており、どちらも通常8時間以上の抽出時間が必要となります。
水出しコーヒー抽出のデメリット
抽出時間
水温の低い水を使った抽出方式のため、抽出には8時間以上の長い時間がかかります。事前に抽出していなければ飲むことはできませんし、もちろん「ちょっと一杯今飲みたい」とはいかないのが水出しコーヒーです。
コーヒー粉の消費量が多い
水での抽出は熱湯と比べて抽出力が低く、一般的に熱湯での抽出よりも多くのコーヒー粉を使用します。そのためコーヒー豆を消費するスピードも速く、コストも多くかかる傾向にあります。
デメリットを解決!電動水出しコーヒーメーカー
当社の電動水出しコーヒーメーカーは、土台部分のメインユニット内にあるポンプを使って水を循環させながらドリップする、循環ドリップ構造になっています。コーヒー粉が入ったフィルターコンテナに繰り返し水を通す事で抽出を繰り返し、短時間で美味しい水出しコーヒーが出来上がります。
ポンプの力で水を吸い上げ、水を何度もコーヒーフィルターに通します。
フィルターからコーヒーが抽出されていきます。
※上記画像撮影時と仕様が一部変更され、ポット内部フィルターは付属しません。
リヴィーズ電動水出しコーヒーメーカーのメリット
|メリット① 抽出時間がたったの20分!
メインユニット内のポンプにより、繰り返し水がコーヒー粉を循環します。
本来8時間以上かかる水でのコーヒー抽出が、なんと20分に短縮できます!
事前に抽出しておかなくても、20分あれば朝の一杯をお楽しみいただけます。
|メリット② コーヒー粉の使用量が約30%オフ!
抽出効率の下がる水出しコーヒーですが、本品は繰り返しコーヒー粉を水が通過する事で、最大限効率的に抽出を行います。
従来のポットタイプの抽出方法と比べて約30%のコーヒー豆を節約(※)でき、毎日飲んでもコストの節約になります。
※一般的な水出しコーヒーレシピ3種の平均使用量との比較。
|メリット③ お好みの濃度に調節可能!
抽出時間とコーヒー粉の量を自由に調節いただく事で、自分だけの味に濃度を調節する事ができます。
濃く深みのある味がお好みの方も、ライトな味がお好みの方も、ご自身にピッタリの味を追求したいただけます。
従来の様にポットでコーヒー粉を浸すだけでは難しい味の調節も、本品なら簡単に行っていただけます。
|メリット④ 毎日の使用でも電気代が月額1円以下!
本品の消費電力はたったの約2Wです。
1日1回20分間を毎日使用しても1か月の電気代は1円未満。
モバイルバッテリーやパソコンなどのUSB給電などの少ない
電力でも動作する、省電力設計です。
場所を選ばず、アウトドアなどでもお使いいただけますね!
※付属のアダプター以外を使用した場合の不具合は、保証の対象外となります。
使用方法
①コーヒー粉を湿らす
水での抽出はコーヒーの油分を溶かしにくく水をはじいてしまうため、水がコーヒー豆に浸透しづらくなります。
そこで、プロの現場や既存のポットタイプでも行う大切な作業として、水出しコーヒーの抽出時はあらかじめコーヒー粉を水で湿らせる工程が重要となります。
本品でもあらかじめコーヒー粉10gに対して約5ccの水で湿らせておきます。
②コーヒーコンテナにコーヒー粉を入れる
ポットに水を入れてコーヒーコンテナを装着したら、湿らせたコーヒー粉を少し押さえつけるようなイメージでコーヒーコンテナに入れていきます。
コーヒー粉を入れたらトップフィルターと蓋を閉めて準備完了です。
※ポットには2カップから5カップまでの水量メモリがございます。
※水の投入量は最低2カップメモリ(300ml)、最大でMAXメモリ(1,050ml)となります。
※コーヒーコンテナに投入可能なコーヒー粉の最大量は、45gとなります。
③お好きな時間にセットして電源をオン
Timeボタンで時間を設定し、On/Offボタンを押すと抽出が始まります。
抽出時間は10~40分間の間で、Timeボタンを一度押すごとに10分単位で設定できます。
④水出しコーヒーをお楽しみください
設定時間が経過すると自動でストップし、抽出が完了します。
氷などを入れてお好みでお楽しみください。
味の調整をしたい場合、少し試飲してからお好みで10分間程追加抽出、というような使い方もできます。
嬉しいおまけ機能:Chillモード
Chillモードは、抽出後に付属のアイスコンテナを装着し氷を入れて8分間稼働させることでコーヒーを冷やす機能です。
この機能はコーヒー粉を循環させながら冷やす事ができるので、味が薄まりにくい特徴があります。
お好みに応じてご利用ください。
推奨のコーヒー豆の炒り方・挽き方・使用量
水出しコーヒーはスッキリとした味わいが特徴ですが、同時に香りやコクも熱湯抽出と比べて控えめになります。そのため、水出しでも香り高くコクのあるコーヒーを抽出するために、「新鮮」で「深煎り」の、香りが強いコーヒー粉が最も適しているといわれています。
◇煎りたて、挽きたての新鮮なコーヒー豆
◇深煎り、中挽き
※必ず中挽き以上のコーヒー粉を使用してください。
下記を目安に、お好みでオリジナルの水出しコーヒーを作ってみて下さい。
・水2CUP(300ml)に対してコーヒー粉20g~30g
・水3CUP(450ml)に対してコーヒー粉25g~35g
・水4CUP(600ml)に対してコーヒー粉30g~40g
・水5CUP(750ml)に対してコーヒー粉35g~45g
仕様
品名 | 電動水出しコーヒーメーカー |
型式 | CB-011W |
電源 | 入力:100V-240V 50/60Hz 0.3A 出力:DC5V 1000mA |
消費電力 | 2W |
セット内容 | 本体、コーヒーコンテナセット、アイスコンテナ、電源アダプター |
製品寸法 | 約幅 210 × 奥行 240 × 高さ 270mm |
製品重量 | 約1.2kg |
ポット容量 | 1,050ml |
電源コードの長さ | 約1m |
抽出方式 | ドリップ式 |
生産国 | 中国 |
※デザイン・仕様・価格などは予告なく変更することがあります。本製品は日本国内でのみ使用できます